医療法人医誠会 医誠会病院
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平成27年度 医誠会病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 0 58 140 162 542 580 1157 1645 1768 611
年齢階級別退院患者数
当院を退院された患者さんの年齢構成を10歳刻みで表しています。年齢は入院時点のものとしています。 60歳以上の割合が約80%と多く、特に70~80歳代の割合は全体の50%以上を占めており、医療圏内の高齢者医療の一翼を担っています。近隣の介護施設との連携しており、緊急時の受け入れも積極的に行っています。 なお10歳未満の患者さんがいないのは、現在小児科および産科を標榜していないためです。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 364 24.12 21.69 35.16 85.29
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎 351 16.26 14.34 14.53 76.36
110310xx99xxxx 腎臓または尿路の感染症 136 17.33 12.60 18.38 80.57
総合内科は、特にメタボリックシンドロームに代表されるような生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病など)、複数の疾患をお持ちの患者さんの全身管理、原因不明の感染症など多岐にわたる疾患を多く診療しています。 高齢の患者さんが多いことから誤嚥性肺炎、市中肺炎が多く、上位にある2つの肺炎による入院が総合内科全体の40%近くを占めています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術(股)等 121 27.77 28.70 56.20 83.36
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 58 14.69 21.52 65.52 76.76
160760xx97xx0x 前腕の骨折 観血的整復術(ORIF)等 18 4.00 5.70 5.56 68.56
整形外科では、外傷(骨折、脱臼)へのすばやい対応、股関節大腿近位骨折での人工骨頭挿入術を初めとして関節疾患(四肢関節)への安全かつ正確な治療に特に力を入れています。リハビリテーション機能を充実させることなどにより早期退院に取り組んでいます。また回復期リハビリテーション病棟を持つグループの病院と連携することにより、在宅復帰に向けた集中的なリハビリテーションに取り組んでいます。平均在院日数が短く転院率が高いのはそのためです。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
080250xx971xxx 褥瘡潰瘍 デブリードマン・筋皮弁術・全層植皮術等あり 24 50.25 63.74 75.00 83.88
080011xx99xxxx 急性膿皮症 10 12.70 11.97 10.00 78.50
080250xx9701xx 褥瘡潰瘍 胃瘻造設術 重度褥瘡処置あり - - 49.34 - -
形成外科では、組織の異常、変形や欠損など、全身における外表のほとんどの疾患を治療対象としています。 また高齢化や生活習慣病の急増にともない、動脈硬化や糖尿病による足の壊疽に代表されるような難治性潰瘍・壊疽が増加してきたため、創傷全てを専門的に加療する『創傷(じょくそう)治療センター』として診療を行っています。特に、他施設で重症化した褥瘡患者さんを積極的に受け入れています。褥瘡の治療は手術だけでなくコメディカルが参加するチーム医療が不可欠です。皮膚・排泄ケア認定看護師と担当医師による定期的な褥瘡回診やNST(栄養サポートチーム)による活動が積極的に行われています。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
010060x099030x 脳梗塞(JCS10未満)エダラボン(脳保護液)点滴あり 115 12.66 18.08 26.96 69.97
010230xx99x00x てんかん 63 5.97 7.03 7.94 64.56
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 慢性硬膜血腫穿孔洗浄術等 53 8.19 10.02 5.66 77.15
脳神経外科では、脳梗塞、脳出血、急性期破裂脳動脈瘤に対する治療に積極的に取り組んでいます。専用の集中治療室(SCU)を持ち、重症患者さんの治療にも応えています。 脳卒中地域連携パスに則り、回復期リハビリテーション病棟を持つグループ病院と連携して、在宅復帰に向けた集中的なリハビリテーションに取り組んでいます。平均在院日数が短く転院率が高いのはそのためです。
呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術等 21 7.10 13.03 9.52 74.33
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 13 6.85 15.00 7.69 78.23
040150xx97x0xx 肺・縦隔の感染、膿瘍形成 胸腔鏡下膿胸掻爬等 11 14.27 33.49 72.73 76.64
呼吸器外科では、肺癌を主とし感染性疾患の診療にも注力しています。身体に負担の少ない内視鏡手術(胸腔鏡下手術)を専門的に施行し、早期に退院・社会復帰できるよう、安全で根治性を考えた治療を心がけています。 他の診療科と同様に高齢の患者さんが多い傾向にあります。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
050050xx0110xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 心室瘤切除術(梗塞切除を含む。)
単独のもの等 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺不使用)
- - 25.55 - -
050161xx9900xx 解離性大動脈瘤 - - 18.74 - -
050080xx0102xx 弁膜症(連合弁膜症を含む。)弁置換術 - - 38.05 - -
循環器内科と心臓血管外科が協力して心臓血管センターとして迅速に質の高い検査や治療を行っています。急性心筋梗塞、大動脈瘤破裂、急性大動脈解離、重症不整脈などの心臓・大血管疾患は、突然に発病し急速に重篤な状態に陥りますので、どれだけ早く診断・治療ができるかが生死を分けてしまいます。当院では24時間365日体制で循環器医が院内に常駐する体制をとっており、また12床の集中治療室にてショックや心停止などの重症患者さんにも対応が可能です。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
010230xx99x00x てんかん 19 9.47 7.03 5.26 54.47
010160xx99x00x パーキンソン病 - - 19.00 - -
010090xxxxx0xx 多発性硬化症 - - 14.83 - -
神経内科は脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。神経内科でどのような病気か診断し、手術が必要な病気の場合は脳神経外科にご紹介します。 現在は常勤の専門医が不在のため、当該疾患については適切な科に紹介し初期対応を行います(平成28年10月1日現在)。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
11012xxx040x0x 上部尿路疾患 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 33 2.52 2.89 3.03 56.03
11012xxx99xx0x 上部尿路疾患 20 2.70 4.74 0.00 45.70
110420xx97xx0x 水腎症(その他)尿管ステント留置術 - - 5.49 - -
泌尿器科では、腎臓・尿管・膀胱・尿道などの尿路系、または副腎等の内分泌系、男性生殖器系の疾患を対象としています。 当院では主に、体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)による尿路結石等の治療を行っています。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
120250xx97xxxx 生殖・月経周期に関する病態
子宮鏡下子宮内膜焼灼術(マイクロ波子宮内膜アブレーション)
77 2.03 4.58 0.00 45.06
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 30 4.67 6.34 0.00 41.83
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 - - 6.50 - -
婦人科では、月経痛や出血などの婦人科トラブルから子宮筋腫・卵巣腫瘍・子宮がんなどで入院を要する患者さんまで幅広く婦人科疾患に対応しています。 なかでも子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症に対して、保存的治療が無効な場合には、子宮筋腫や子宮腺筋症による過多月経に対してマイクロ波の子宮内膜アブレーション(MEA)、子宮内膜症や卵巣嚢腫に対する腹腔鏡下手術などの低侵襲治療を提供しております。平均在院日数が短いのはそのためです。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 42 15.40 14.34 2.38 74.48
030250xx990xxx 睡眠時無呼吸 10 2.00 3.16 0.0 60.30
040120xx99000x 慢性閉塞性肺疾患 - - 14.38 - -
呼吸器内科では、感染性呼吸器疾患、気道閉塞性疾患、アレルギー性肺疾患、間質性肺疾患といった、気管や肺に関する疾患が対象です。 当院では肺炎、急性気管支炎の治療を多く行っています。 平成28年10月1日より常勤の専門医が1名増えることにより、今後も診療の充実を図っていきます。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
050130xx99000x 心不全 82 20.17 18.30 6.10 81.23
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 心臓カテーテル検査あり 75 3.11 3.07 0.00 65.31
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等
冠動脈ステント留置術
59 6.09 4.87 3.39 67.78
循環器内科と心臓血管外科が協力して心臓血管センターとして迅速に質の高い検査や治療を行っています。急性心筋梗塞、大動脈瘤破裂、急性大動脈解離、重症不整脈などの心臓・大血管疾患は、突然に発病し急速に重篤な状態に陥りますので、どれだけ早く診断・治療ができるかが患者さんの命と大きく関わってきます。当院では24時間365日体制で循環器医が院内に常駐する体制をとっており、また12床の集中治療室にてショックや心停止などの重症患者さんにも対応が可能です。
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
110280xx02x4xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 血漿交換療法あり 11 39.18 60.07 54.55 73.55
110280xx9904xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 血漿交換療法 11 15.18 25.61 9.09 59.09
050130xx9702xx 心不全 シャント設置術 人工透析あり - - 42.53 - -
腎臓内科では、慢性腎不全、急性腎炎、ネフローゼ症候群などの一次性腎炎、種々の原因による急性、慢性腎不全、また、糖尿病などに続発する内科的腎疾患を扱います。 当院では、慢性腎不全の患者さんが他の疾患で入院された際に、主治医と連携して治療にあたっています。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
救急医学科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
130100xxxxx3xx 播種性血管内凝固症候群 アンチトロンビンⅢ製剤  25 38.68 27.83 64.00 82.64
180010x0xxx3xx 敗血症(1歳以上)手術・処置等 人工呼吸器 12 38.00 40.74 25.00 69.92
060210xx9701xx ヘルニアの記載のない腸閉塞 小腸切除術
人工呼吸器持続除式血液濾過あり
10 30.80 31.49 60.00 75.60
重症患者の救命治療を外科的に行う診療科として、救命救急科を設置しています。救急搬送の重症患者さんを救急診療科、手術室、ICUなどの治療部門と迅速な連携のものに診療を進めています。重症患者さんでは回復が遅く、併存症や合併症が避けられないため入院日数が長くなる傾向になります。播種性血管内凝固症候群(さまざまな重症の基礎疾患により全身の血管内に血栓が生じる病気)の治療を最も多く行っています。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 内視鏡的胆道ステント留置術 77 10.91 10.93 14.29 79.65
060130xx99000x 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 46 7.72 7.38 6.52 64.74
060140xx97x00x 胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの)内視鏡的消化管止血術 40 11.45 11.00 7.50 66.95
消化器内科では、食道や胃、大腸などの消化管に加え、肝臓、胆嚢、膵臓などの消化器疾患の診断や治療を行っています。 当院では診断能力が高い内視鏡検査を中心に行っており、消化管出血に対する止血術やポリープ切除等の内視鏡治療も行います。
消化器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
060335xx0200xx 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 30 5.20 7.84 6.67 57.57
060035xx0100xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 19 19.47 17.41 0.00 73.05
060040xx02x1xx 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍
腹腔鏡下直腸切除術 中心静脈注射あり
13 44.31 35.28 30.77 75.31
消化器外科では、消化器外科領域(食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆道、膵臓)において、良性疾患はもとより、悪性疾患の手術を中心に診療を行っています。 低侵襲な腹腔鏡下手術を積極的に導入し、進行度によっては血行再建を伴うような拡大手術に至るまで幅広く対応しております。 当院では腹腔鏡下での胆のう摘出術が最も多く、次いで結腸がんの手術、直腸がんの手術、が多くなっています。
糖尿内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
100070xxxxxxxx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 42 12.60 15.35 2.38 67.88
100210xxxxxxxx 低血糖症 - - 6.43 - -
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) - - 14.34 - -
糖尿病・代謝内科では、主に糖尿病、甲状腺疾患、代謝疾患等を対象としています。 当院では血糖コントロールおよび教育入院を中心に行っています。 当院の糖尿病・代謝センターでは、医師のみならず10人以上の糖尿病療養指導士資格をもつ看護師・管理栄養士・薬剤師・リハビリ担当者などが常駐しており、それぞれの得意分野を生かしたチーム医療を行っています。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
乳腺甲状腺外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
040050xx99x0xx 胸壁腫瘍、胸膜腫瘍 - - 14.67 - -
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術
乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等
- - 11.63 - -
090010xx01x6xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術
乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 化学療法あり
- - 16.95 - -
乳腺外科では、日本で増加しつつある乳がんの検診・診断・治療を行っています。 医師1名体制のため、症例数が少なくなっています。当院では乳がん巡回検診等の予防医療事業にも積極的に取り組んでいます。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 16 - 12 12 10 - 1 7
大腸癌 10 23 19 18 19 38 1 7
乳癌 - - - - - - 1 7
肺癌 - - - 16 - 37 1 7
肝癌 - - - - - 35 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
5大癌とは、発症症例数が多いとされる胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌のことです。癌の病期(Stage)分類にはUICC(国際対がん連合)が定めた「TNM分類」が用いられます。T(原発腫瘍の拡がり)、N(所属リンパ節転移の有無と拡がり)、M(遠隔転移の有無)の評価により癌の進行度と拡がりの程度を表わしています。 この指標では、当院が入院治療を行った5大癌のStage分類ごとの患者数を示しています。
胃癌はStageⅠが最も多く、早期発見・早期治療への取り組みが反映されていると考えられます。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
重症度 0 36 12.25 55.06
重症度 1 122 16.42 72.49
重症度 2 138 19.05 81.72
重症度 3 66 18.97 82.21
重症度 4 - - -
重症度 5 - - -
不明 - - -
成人市中肺炎の重症度別患者数等
市中肺炎は、病院外で日常生活を送っている中で発症した肺炎のことです。この指標は、「A-DROPシステム」という方法を用いて、年齢・性別、脱水症状の有無、血液中の酸素濃度、意識障害の有無、血圧等により、重症度を分類したものです。数字が大きいほど重症となります。 当院では入院患者さんの年齢構成が高いこともあり、重症度1と2の患者さんが約70%を占めています。重症度としては中等症に分類され、外来または入院治療の対象となります。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 43 5.53 74.16 8.70
その他 - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 263 17.78 72.99 41.34
その他 20 18.80 72.55 3.18
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 16 13.69 74.00 8.00
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内 - - - -
その他 - - - -
「3日以内」は急性期脳梗塞を表しています。 急性発症の中でも特に緊急の治療が必要な脳梗塞の患者さんが多くなっています。 脳卒中地域連携パスに則り、回復期リハビリテーション病棟を持つ同一グループ内の病院と連携することにより、在宅復帰に向けた集中的なリハビリテーションに取り組んでいます。平均在院日数が短く転院率が高いのはそのためです。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)ファイルをダウンロード
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 29 4.03 7.62 24.14 81.79
K654 内視鏡的消化管止血術 24 2.54 13.13 29.17 76.92
K7211 結腸ポリープ・粘膜切除術(2cm未満) 15 2.40 2.87 13.33 63.93
総合内科には循環器内科、消化器系内科、集中治療室などで専門医として経験を積んだ医師達が、それぞれの専門診療科と綿密な連携を取りながら治療に当たっています。治療手技を必要とする疾患が上位を占めているのは、その現れです。内視鏡的胆道ステント留置術(胆管にチューブを留置して内部から押し広げる手術)、内視鏡的消化管止血(消化管の出血部位を電気メスやレーザーなどにより止血する手術)、結腸ポリープ・粘膜切除術(ポリープを早期に切除する手術)は、いずれも主に良性疾患でかつ比較的早期の段階での治療を対象としています。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K0461 ORIF1.(上腕) 86 2.59 23.90 56.98 82.76
K0811 人工骨頭挿入1(股) 53 3.11 23.30 56.60 83.04
K0462 ORIF2.(下腿) 24 2.13 14.63 12.50 69.38
当院は60歳以上が約80%、70~80歳が約50%を占めており、これら高齢者が転倒などで骨折され入院となるケースが増えています。高齢者の骨折は、上肢、下肢ならびに脊椎に多く生じます。ORIFは観血的整復固定術と言い、骨折した患部をメスで切り開き(出血を伴うので観血的と言います)、骨折した部位を金属のプレートなどで固定し元通りにつなぐ(整復固定と言います)手術です。人工骨頭挿入術は、下肢の大腿骨が腰の付け根の股関節で折れ、骨頭という部分が壊れたたために、これを人工のものと取り替える手術です。手術をするとギブス固定で治すよりも早く回復させることができますが、さらに早く日常生活に戻れるように術後早期からリハビリテーションを実施するので、術後の日数が少し長くなっています。その後は回復期リハビリテーション病院への転院して充実した機能訓練をして頂くなど在宅復帰を支援しています。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K016 筋(皮)弁術 22 29.14 20.91 72.73 84.55
K0021 デブリードマン1.(100cm2未満) - - - - -
K013-23 全層植皮術(100cm2以上200cm2未満) - - - - -
形成外科が中心となっている褥瘡センターでは、関係診療科が連携して褥瘡の治療を精力的に行っています。高齢者は皮膚が弱く短期間の寝たきりでも褥瘡を合併してしまいます。褥瘡の治療には多くの日数がかかり(在院日数が長いのはそのためです)、さらに沢山の手間が必要です。このため褥瘡の治療をする病院は多くはありません。褥瘡は正常な皮膚が欠損して自力では治らなくなっているので、患者さん自身の健康な皮膚を移植する全層植皮術や、筋肉で補填する筋(皮)弁術を褥瘡の状態に応じて選択して治療します。褥瘡部分が感染して膿がたまったり腐敗している場合は、患部を切り取る手術(デブリードマン)を加えます。デブリードマン手術のあと患部が、全層植皮術や筋(皮)弁術の行える状態に治るまで数週間が必要です。この間は患部の治療ができる病院で、次の手術まで待機して頂くこともあります。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 41 1.29 8.83 14.63 79.51
K1425 椎弓切除術(1椎弓) 25 1.56 12.80 20.00 67.32
K1426 椎弓形成手術(1椎弓) 24 5.75 19.63 41.67 70.83
当院の脳神経外科では、脳疾患と脊髄疾患の診療をしています。硬膜下血腫は脳の表面の血管から出血して血の塊ができる病気です。血の塊が徐々に大きくなると。慢性硬膜下血腫と呼ばれ、はっきりした症状が現れず認知症と間違われることが少なくありません。穿孔洗浄術は、頭蓋骨に穴をあけて血の塊を取り出し、残りかすを洗い出す手術です。わが国では古くからは整形外科か脊髄外科が担当してきましたが、脊髄が骨組織ではなく脳髄に繋がる神経組織であることから、最近は脳神経外科医がその専門医となって担当するようになってきています。当院の脊髄外科は、そのような時代の先端を開拓していると言えます。高齢になると背骨(脊椎)の一部が突起のように膨らんで脊髄を圧迫するようになります。人によって違いがあるのですが、圧迫が強くなると手や足のしびれ感、痛み、麻痺などが進行します。脊柱管狭窄症、頚椎症性脊髄症などと呼ばれる病気です。これらの症状が強くなって日常生活に支障が生じると椎弓切除術や椎弓形成術が必要になります。椎弓形成術は侵襲が大きく高度な技術を必要とする手術なので、在院日数が長くなっています。いずれも高齢者に頻度の高い病気です。
呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺のう胞) 11 1.73 5.45 9.09 48.36
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 11 2.55 10.18 45.45 74.91
K6113 抗悪性腫瘍剤動静注カテーテル植込3頭頚部他 - - - - -
呼吸器外科の手術も胸腔鏡で行われることが多く、当院でも早期の肺がんをはじめ多くの手術が胸腔鏡で行われています。最近まで肺の手術は、メスで皮膚を大きく切り開き胸の中へ到達していたのですが、胸腔鏡が発達して胸に小さな穴を3つ開けるだけで済むようになりました。このため在院日数が極端に短縮され転院率が減って自宅へ退院する率が急増しています。肺のう胞は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の進行した場合に肺の中に生じた嚢状の構造物で、最終的には切除しか治療法がありません。胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除)は、肺の悪性腫瘍により肺を部分的に切除する手術です。抗悪性腫瘍剤動静注カテーテル植込3頭頚部他は、悪性腫瘍に対して抗がん剤を動脈内に注入するためのチューブを血管に留置する手術です。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 48 0.00 1.19 22.92 72.50
K552-22 冠動脈、大動脈バイパス移植術(off-2) - - - - -
K5551 弁置換術1.1弁のもの - - - - -
循環器内科と心臓血管外科が連携をとり、心臓血管センターとして迅速に質の高い検査や治療を行っています。循環器内科と同じ手術が集計されているのはそのためです。 心臓血管外科では末梢血管疾患の診療も行っていて経皮的シャント拡張術・血栓除去術が多く行われています。術前日数・術後日数とも短いのが特徴です。当院はグループ内に複数の透析クリニックを持っているので、この手術を多く行っています。 冠動脈、大動脈バイパス移植術は冠動脈の狭窄や閉塞を改善する目的で、健常な動脈につなぐ手術です。高齢者に多発する狭心症や心筋梗塞に対して行われます。手術名の「off」は人工心肺を使用しない方法であることを意味しています。弁置換術は、心臓の中にある弁が罹患した際に人工弁と取り替える手術です。心臓弁膜症に対して行われます。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K768 ESWL:腎.尿管(一連) 35 0.74 1.49 5.71 55.86
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 12 1.00 8.33 16.67 67.25
K8411 経尿道的前立腺手術(電解質溶液利用のもの) - - - - -
ESWL(体外衝撃波結石破砕術)は体外からの衝撃波を照射して尿路結石等を破壊する治療です。皮膚を切開する手術に比べて侵襲が少なく在院日数が大幅に短縮されています。 経尿道的尿管ステント留置術は、狭窄した尿管にカテーテルという細い管を留置して尿の通り道を確保する手術です。尿管狭窄、水腎症、などに対して行われます。 経尿道的前立腺手術は、内視鏡下に電気メスを使用して前立腺組織を切り出す手術です。前立腺肥大症に対する標準的な手術です。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K863-3 子宮鏡下子宮内膜焼灼術 78 0.04 1.14 0.00 45.05
K872-2 腹腔鏡下子宮筋腫核出術 22 0.41 3.23 0.00 39.27
K877-2 腹腔鏡下膣式子宮全摘術 19 0.63 3.05 0.00 44.95
当院の婦人科は、子宮筋腫や子宮腺筋症にともなう過多月経を治療するマイクロ波子宮内膜アブレーション(MEA)という手術で、当院の医師が開発した画期的な治療法です。MEAは子宮摘出術の代替治療法で、皮膚をメスで切らず数分から数十分で終わります。このため入院日数が1泊2日(当日入院、術後1日目退院)と極端に短縮されています。
腹腔鏡下子宮筋腫核出術は子宮筋腫に対して、腹腔鏡下膣式子宮全摘術は子宮筋腫、子宮腺筋症などに対して行われます。いずれも在院日数が短いことが特徴です。
呼吸器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K6182 中心静脈栄養用カテーテル植込2頭頸部他 - - - - -
K496-4 胸腔鏡下膿胸腔掻爬術 - - - - -
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他のもの) - - - - -
当科は本来、内科的治療を主に行う診療科ですが、当科を主たる入院診療科としつつも併存症や合併症の治療のために他科にて手術が施行されることがあります。上記の手術はこれに該当します。 中心静脈栄養用カテーテル植込は、高カロリー輸液を行うために中心静脈カテーテルを皮下に埋め込む手術です。 胸腔鏡下膿胸腔掻爬術は、胸膜の炎症などにより胸膜内にたまった膿を取り出す手術です。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 67 3.99 5.18 7.46 69.72
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 44 0.41 1.38 34.09 71.34
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞に対するもの) 16 0.06 17.38 0.00 71.31
循環器内科と心臓血管外科が連携をとり、心臓血管センターとして迅速に質の高い検査や治療を行っています。心臓血管外科と同じ手術が集計されているのはそのためです。 経皮的冠動脈ステント留置術は、冠動脈の狭窄部を内側から拡張した後、ステントという器具を留置する手術です。狭心症、心筋梗塞、急性冠動脈症候群、などに対して行われます。 経皮的シャント拡張術・血栓除去術は、血液透析患者のシャントが狭窄や閉塞により機能不全となった際に行う手術です。当院はグループ内に透析クリニックを持つこともあり、この手術を多く行っています。
腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K610-3 内シャント設置術 21 13.38 25.29 42.86 72.19
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 - - - - -
腎臓内科では内シャント設置術が主な手術です。 内シャント設置術は、慢性腎不全により人工透析が必要になった際に行う手術です。当院はグループ内に透析クリニックを持っているので、この手術を多く行っています。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
救急医学科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K714 腸管癒着症手術 14 0.57 26.71 42.86 71.00
K386 気管切開術 14 12.50 24.93 35.71 74.93
K647 胃縫合術(大網充填術又は被覆術を含む) 11 1.55 25.00 27.27 65.45
重症患者の救命治療を外科的に行う診療科として、救命救急科を設置しています。重症な病気の治療を行っているため入院日数が長くなっています。 腸管癒着症手術は、腸管が癒着して閉塞した状態を剥離する手術で、癒着性イレウスに対して行われます。 気管切開術は、前頸部を切開して気管にカニューレという管を挿入し気道を確保する手術です。喉頭腫瘍、喉頭損傷、喉頭異物、喉頭狭窄症、肺炎、呼吸不全、など重症な状態が長期間にわたる場合に実施されます。胃縫合術は、外傷性の胃破裂などを縫合して閉鎖する手術です。胃破裂、胃損傷、急性胃潰瘍穿孔、急性十二指腸潰瘍穿孔、胃癌(穿孔)、などに対して行われます。
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K7211 結腸ポリープ・粘膜切除術(2cm未満) 154 0.79 1.84 1.30 64.75
K688 内視鏡的経乳頭胆道ステント留置術 107 2.02 12.07 20.56 81.35
K654 内視鏡的消化管止血術 62 1.44 12.11 14.52 69.47
消化器内科では内視鏡的治療を多く行っています。 結腸ポリープ・粘膜切除術は、ポリープを早期に切除する手術です。大腸ポリープ、大腸早期癌、結腸ポリープ、などに対して行われます。 内視鏡的胆道ステント留置術は、胆管にチューブを留置して内部から押し広げる手術です。良性胆管狭窄や、癌による閉塞性黄疸などに対して行われます。 内視鏡的消化管止血術は、消化管の出血部位を電気メスやレーザーなどにより止血する手術です。消化管出血のほか、消化器の癌、十二指腸潰瘍、胃穿孔、肝硬変などに対して行われます。
消化器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 44 2.00 4.32 6.82 57.39
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術 29 0.38 1.86 0.00 61.34
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 24 7.63 14.71 4.17 73.50
消化器外科では、低侵襲な腹腔鏡下手術を積極的に行っています。このため入院日数は短くなっています。 腹腔鏡下胆嚢摘出術は、腹腔鏡下に電気メスなどを用いて胆嚢を摘出する手術です。胆嚢結石症や胆嚢ポリープに対する標準的な手術です。 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術は、鼠径部のヘルニア(臓器の腹腔外脱出)を腹腔鏡下に整復する手術です。 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術は、腹腔鏡下に結腸癌を切除する手術です。
糖尿内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K5463 経皮的冠動脈形成術(その他) - - - - -
K654 内視鏡的消化管止血術 - - - - -
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 - - - - -
当科は本来、内科的治療を主に行う診療科ですが、当科を主たる入院診療科としつつも併存症や合併症の治療のために他科にて手術が施行されることがあります。上記の手術はこれに該当します。 経皮的冠動脈形成術は、狭窄した冠状動脈を拡張し血流の増加をはかる手術です。狭心症や心筋梗塞などに対して行われます。 内視鏡的消化管止血術は、消化管の出血部位を電気メスやレーザーなどにより止血する手術です。消化管出血のほか、消化器の癌、十二指腸潰瘍、胃穿孔、肝硬変などに対して行われます。 内視鏡的胆道ステント留置術は、胆管にチューブを留置して内部から押し広げる手術です。良性胆管狭窄や、癌による閉塞性黄疸などに対して行われます。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。

乳腺甲状腺外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K4765 乳腺悪性腫瘍手術5.乳房切除術(腋窩鎖骨下部郭清を伴うもの)・胸筋切除を併施しないもの - - - - -
当院の乳腺甲状腺外科は、医師1名体制のため手術件数は多くありません。 乳腺悪性腫瘍手術は乳癌に対して行う手術で、上記手術は乳房を切除する方法で行われます。

※「‐」(ハイフン)は患者数が10未満を示しています。
その他(DIC、敗血症、その他の
真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 44 0.66
180010 敗血症 同一 14 0.21
異なる 50 0.75
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 17 0.26
異なる - -
臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとされる感染症および合併症の発生率を示した指標です。いずれも発生率が低い方が良い状態を表します。「入院契機」の意味は、元々その疾患の治療目的で入院された症例(=入院前から発症していた場合)は「同一」、別の疾患の治療目的で入院していた症例(=入院後に発症した場合)には「異なる」としています。 播種性血管内凝固は、さまざまな重症の基礎疾患により全身の血管内に血栓が生じる病気です。敗血症は、細菌やウイルスが血液中に入って全身に回り、臓器不全など全身症状をともなう病気です。当院での「手術・術後の合併症」については、水頭症の治療のためのVPシャントの機能不全によるもの、人工透析のためのシャントの機能不全によるもので、入院契機と同一(他院にて発生後、当院にて治療)であるものが多い傾向にあります。

※「‐」(ハイフン)は症例数が10未満を示しています。
更新履歴
2016/09/30
新規作成


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