勤務医師インタビュー
【泌尿器科】 部長 若山 由紀子
| 卒業大学 | 秋田大学 | ![]() |
|---|---|---|
| 資格 及び 所属学会 |
日本泌尿器学会 日本透析医学会 日本女性骨盤臓器医学会 |
Q1.女性泌尿器科医としてのスタンスをお聞かせください。
泌尿器科は「男社会」というイメージがあります。
私は、男性、女性に関わらず泌尿器科疾患を広く診察します。
これを基盤に女性の泌尿器疾患を柱として診ていきたいと思っています。
前に勤務していた病院では臓器脱や尿もれ等の女性に特有の疾患を多く診てきました。
幸いにも、当院にはレディスセンターがあるので、ここで診察し、手術は婦人科の協力を得て行っていくつもりです。
Q2.診療の基本的な姿勢をお聞かせ下さい。
がん疾患も大事ですが、前立腺肥大症、膀胱炎、あるいは尿路感染症や尿失禁など良性疾患を大事にしなければならないと考えています。良性疾患を大事にしながらがん疾患も見逃さずの姿勢でいきたいと思います。
Q3.病院の診療環境はいかがでしょうか。
着任して3か月になります。週に2コマの外来と入院患者を担当しつつ診療体制の土台作りをしています。透析患者、腎系統の疾患については腎臓内科の先生が担当してくれますので、私は泌尿器科に専念できる環境です。腎臓専門で診てくださるのは色々な意味で頼りになります。今は常勤が1名なので、手術はTUR、陰嚢水腫やカルンケル切除などの小手術に留まっていますが、常勤医師が増えれば、スタンダードな前立腺がんや腎臓摘出くらいまでは積極的に行う予定です。
診療機器の整備については、必要な医療機材の購入にはとても積極的な病院で、生検機材、経直腸プロ―ベの更新、ESWLの購入も、私の希望にそって実現しましたし、オンコシードの設置スペースも確保してくれています。
緊急の対応も可能な範囲で行っていますが、当直勤務は担当しておりません。
医師の希望・QOLも考えてくれる、勤務し易い快適な環境です。
Q4.具体的にどのような医師を求めておられますか。
スキルはある程度のレベルであって欲しいのですが、やはり人間性が大切です。
普通にお話できる先生であれば、協力体制が敷けると思います。
特殊な分野だけを診たい先生というのは困りますが、スタンダードな診療をしっかりこなして、その上で特殊分野に手を広げるのであれば協力は惜しみません。年齢は上でも下でも構いません。上の先生が来てくれた方がうれしいかな(笑)。
Q5.転職を考えている先生方にひとことお願いします。
先日の歓迎会で、「医誠会病院は本当にアットホームな環境だな。」と思いました。
青臭い言い方ですが、院長をはじめ執行部クラスが人情味あふれる、みんなでやっていこうという気概みたいなものを感じます。だから、この人たちがいるなら医誠会で続けて勤務しようという気持ちになっています。
診療体制の整備では、院長、副院長が随分手助けをしてくれました。
看護師やクラークの皆さんもしっかりしていますので、まわりのスタッフに助けられているなあと感じます。転職をお考えの先生には、医誠会病院も対象病院のひとつに加えてもらえたらと思います。












