下まぶたの裏側(結膜側)を切開し、下まぶたのふくらみの原因になっている眼窩脂肪を凹んでいる部分に移動させる手術です。移動させることで、凹凸のある下まぶたの形状を整えることを目的とした施術です。
また、眼窩脂肪を包んでいる眼窩隔膜をピンと張った状態にできます。これにより、長期に再発が予防できます。

麻酔方法

• 局所麻酔

ダウンタイム

内出血：1～2週間程度
腫れ：1～2週間程度

通院

1週間後：抜糸
1か月後：検診
3か月後：検診

洗顔

手術翌日から可能です。

メイク

下まぶたのメイクは抜糸翌日から可能です。
下まぶた以外は、手術翌日から可能です。

コンタクトレンズ

1週間後から可能です。

入浴・シャワー

手術翌日から可能です。

術後に起こりうる症状・トラブル

腫れ、内出血、血腫、目やにが増える、目のゴロゴロ感・違和感、左右差など