病理診断科
Diagnostic Pathology
診療科の特徴
来院の皆様には直接お会いすることはめったにありませんが、受診された方々がときに経験する事のある組織(例えば、乳腺のしこり)や細胞の検査(例えば、尿中の癌細胞の検査、痰内の癌細胞の検査)、胃や大腸の内視鏡の検査時に採取したもの、廣くは摘出手術材料の全ての臓器を肉眼的、顕微鏡的に詳細な検査をしている部門です。
特徴
胃・大腸ファイバーによる生検etc小組織材料 | 翌日~2日 90%以上は翌日に報告 |
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手術材料・ポリペクミー EMRetc 大組織材料 |
2日~5日 90%以上は3日以内に報告 |
細胞診 | 当日または翌日日 |
医師紹介
土田 泰昭

- 病理診断科部長
- 医学博士
- 日本病理学会 病理専門医
- 日本臨床細胞学会 細胞診専門医
- 臨床研修指導医養成講習会 修了
吉田 沙由理

- 病理診断科 医員