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大薗 惠一医師が2025年度(第27回) 日本骨粗鬆症学会の学会賞を受賞しました

2025年度(第27回) 日本骨粗鬆症学会にて、大薗 惠一医師(難病医療推進センター センター長)が学会賞を受賞しました。

日本骨粗鬆症学会は 骨の健康維持と骨粗鬆症の予防・治療に取り組むことで、社会全体の健康向上に寄与することを目的に設立され 12,459名の会員が在籍(2025年4月1日現在)しています。
「学会賞」は、日本骨粗鬆症学会の発展に著明な貢献をした正会員に授与されます。

大薗医師は、骨代謝学をはじめ、小児内分泌学、小児腎臓病学を専門とし、骨カルシウム疾患・内分泌疾患、特に低ホスファターゼ症などの骨系統疾患に関する診療と研究に長年取り組んでいます。

大薗 惠一医師 受賞コメント

大薗 惠一医師が日本骨粗鬆症学会の学会賞を受賞しました

この度は、栄えある日本骨粗鬆症学会学会賞を受賞することができ、皆様に感謝申し上げます。思いがけず、日本骨代謝学会学会賞に引き続き、今年2回目の受賞となりました。

骨粗鬆症はいわゆるありふれた病気ですが、その薬剤の開発には、希少難病を対象とした基礎的、臨床的研究が活かされております。その意味で、骨粗鬆症の分野においても、少しは貢献できたことを評価していただいたのではないかと考えております。

今後は、医誠会国際総合病院において、骨粗鬆症や脆弱性骨折の診療においても活動していきたいと思いますので、ご支援をよろしくお願いいたします。