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腫瘍内科

Oncology

ご挨拶

腫瘍内科とは日本ではなじみのない診療科ですが、抗がん剤治療を中心とした内科的ながん治療を行う専門診療科です。
外科治療や放射線治療を行う時の外科医や放射線治療医との連携や緩和ケア医との連携も行い、がん治療のトータルマネジメントを行う役割も担っています。

診療科の特徴

次の条件を満たす方が当科での治療対象になると考えられます。詳しくは当院までお問合せください。

  • がんに対する病理組織診断がついている
  • 主治医からがんであることの説明を受けている
  • 外来通院治療の可能な方
  • ご本人ががん薬物療法を希望している

外来日は、月~金の週5回毎日行っており、夜間・休日の救急対応を含めて、患者様の急な症状にも対応できる体制を整えております。
呼吸器内科、呼吸器外科と週に1回、消化器内科、消化器外科、画像診断科と週に1回、化学療法室看護師と薬剤師と週に1回、緩和ケアチームと週に1回カンファレンスを行っています。

主な疾患

悪性腫瘍、特に固形がん(肺がん、消化器がん等)を中心とした化学療法

治療

当科ではガイドライン等で推奨されている、標準的な抗がん剤治療(現在の保険診療で行う事ができる安全性の確立した最も良い治療)を行っています。

外来化学療法センター

医師紹介

上田 眞也 UEDA SHINYA
上田 眞也
  • 腫瘍内科 部長
  • 医学博士
  • 日本内科学会 認定内科医
  • 日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医・指導医
  • 日本緩和医療学会 緩和医療認定医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 日本医師会 認定産業医
  • 厚生労働省健康局 がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会 修了

外来スケジュール

午前 9:00~12:00(受付8:00-11:30)

午前 上田 上田 上田 上田 上田

診療実績 [2023年1月1日~2023年12月31日]

  1. 播種性血管内凝固症候群:1症例
  2. 胸膜の続発性悪性新生物:1症例
  3. 気管支及び肺の悪性新生物:1症例
  4. 膵の悪性新生物:1症例
  5. その他の間質性肺疾患:1症例

お知らせ

2024/02/13
診療実績を更新しました