認知症予防治療センター
Center for Treatment and Prevention of Dementia
【動画】血液バイオマーカーによる認知症診断について
ご挨拶
アルツハイマー病の疾患修飾薬(病気の進行を遅らせる薬)が登場し、認知症医療は大きな変換点を迎えています。当センターでは最新の画像技術や生化学的な技術を用いて正確な診断を行い、的確な治療を提供して、認知症医療の革新的な進歩を具体化しています。また、最新のエビデンスに基づいた認知症予防にも取り組んでいます。
センター紹介
最新鋭の画像装置(PET、MRI、SPECTなど)と血液バイオマーカーなどを用いた正確な認知症専門医による的確な診断と治療法の選択を行っています。
主な疾患
アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭葉変性症など
検査
専門心理士による心理検査と上記のような最新鋭のバイオマーカー検査を行っています。
処置
疾患修飾薬などの薬物療法とエビデンスに基づかれた運動療法および栄養指導などを行っています。
動画のご紹介
医師紹介
工藤 喬
- 精神神経学会専門医
- 老年精神医学会専門医
- 認知症学会専門医
- 精神保健指定医
吉峰 俊樹
- 名誉院長
- 脳神経外科学会専門医
以倉 康充
- 精神神経学会専門医
- 精神保健指定医
車谷 隆宏
- 精神神経学会専門医
- 精神保健指定医
西尾 慶之
- 神経学会専門医
お知らせ
- 2024/06/12
- センター紹介を更新しました
- 2024/05/27
- 2024年度ホロニクスグループ年次大会「血液バイオマーカーによる認知症診断について」動画を公開しました
- 2024/05/20
- ホロニクス公開医学講座【第182回】「認知症の世界を変える!アルツハイマー病の新しい治療薬」動画を公開しました