医療法人医誠会 医誠会病院
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薬剤部

当院の病院理念である「先進的で高度・良質な医療の提供による健康生活の回復と豊かな生命の創造」を目標に、「薬剤」を通じて最新・最善の医療情報の提供に努めています。
感染制御チーム、栄養サポートチームなどチーム医療を求められる中、薬剤師の主たる業務である医薬品の適正使用と安全管理、副作用の早期発見、処方設計の支援などに対し、強い意識を持って業務を遂行しています。
6年生薬学実務実習にも対応し、これからの薬剤師の育成にも貢献しています。

薬剤師紹介

資格 日本医療薬学会認定薬剤師、薬物療法指導薬剤師、認定実務実習指導薬剤師、POS医療認定士取得

スタッフ:薬剤師32名、業務クラーク2名、調剤補助4名

各学会認定薬剤師

日本臨床救急医学会認定 救急認定薬剤師 1名
日本病院薬剤師会認定 感染制御認定薬剤師 1名
日本糖尿病療法指導士 6名
日本静脈経腸栄養学会認定 栄養サポートチーム専門療法士 3名
日本中毒学会認定 認定クリニカル・トキシコロジスト 1名
日本病院薬剤師会 日病薬病院薬学認定薬剤師 1名
認定実務実習指導薬剤師 3名
公認スポーツファーマシスト 1名

各学会認定施設

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業績

研究発表

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

雑誌掲載

2018年

2014年

院内活動

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業務内容

病院薬剤師業務(急性期病院)と
調剤薬局薬剤師業務の比較

急性期病院 薬剤師業務 (テクニカルスキル 21業務)   臨床薬剤師

A.一定基準の技術レベルの習得・維持

B.付加価値技術

A.一定基準の技術レベルの習得・維持 … 業務の継続性を維持する為の最低限必要な一定基準の技術レベル
B.付加価値技術 … 年月をかけて熟成させる技術


調剤薬局 薬剤師業務 (テクニカルスキル 5業務)

 
(調剤薬局によって実施施設あり)

業務内容

調剤業務

医師が指示した処方内容が適正であるかを確認してから調剤を行っています。また、錠剤を1回の服用時点ごとにパックするなど患者さん一人一人に適した形で調剤しています。
注射薬は、患者さん個人ごとにセットして病棟に払い出しています。
オーダリングシステムとそれに連動する調剤支援システムにより、薬袋、散薬薬包紙、錠剤分包紙、および注射薬ラベルに患者さん氏名や服用時点、薬品名などを印字し、医療安全の向上を図っています。

水薬調剤 軟薬調剤 注射調剤室 外来窓口 投薬窓口

病棟業務

入院されている患者さんのベットサイドへ伺い、薬の効果や服用方法、副作用や注意事項などを説明しています。また、患者さんからの質問やご相談にも対応させて頂き、薬の副作用が起こらず、薬による治療が効果的に実施されるように努めています。入院時には持参された薬を確認し、患者さんがどのような薬を飲まれていたかを医師へ情報提供し、当院での代替薬の提案をしています。また、持参された薬がいつまであるのかなど患者さんの服薬状況を確認し、薬の飲み合わせや重複投与などのリスク回避を行っています。
すべての病棟に専任の薬剤師を配置しており、医療スタッフや患者さんの問い合わせに直ぐに対応することができ、患者さんへの薬の説明を行うだけでなく、医師、看護師などと連携し、チーム医療の一員として薬剤師の立場から適切な投与方法などを提案しています。

抗がん薬調製業務

ケモミキシング抗がん薬を用いた化学療法は、医師と協力し、化学療法による治療計画(レジメン)を検討しています。
患者さんへ投与される際には、処方内容が適正であるかを確認し、患者さんへの品質の保たれた抗がん薬の提供と、病院職員の健康を守る(薬剤の曝露を回避)ために、安全キャビネットの中で抗がん薬を無菌的に調製しています。

医薬品管理業務

院内で使われる医薬品を購入し、各部署へ供給しています。また、品質の管理と適正な在庫量となるように数量管理を行っています。
医薬品はヒトの生命、健康にかかわるものであり、その取り扱いについては、多くの法律に規定されています。これらの法律を遵守し、院内で使われる医薬品が適正に管理され、供給、使用されるようにしています。
薬事委員会の一員として適正な薬剤の選定にも関与しています。また、院内で使用する薬剤のコンピュータ管理(マスタ管理)とメンテナンスを行っています。

医薬品情報業務

医薬品の情報収集、解析、評価、管理をしています。
医薬品に関するトピックス的な情報を院内メールなどで、医師、看護師などの職員に情報伝達しています。
医師、看護師、患者さんなどからの医薬品に関する種々の問い合わせへの対応を行っています。

チーム医療

当院では薬剤師として、ICT(感染対策チーム)AST(抗菌薬適正支援チーム)NST(栄養サポートチーム)褥瘡対策チーム糖尿病チーム、に参加し、医師や看護師などのスタッフと共にラウンドを行っています。
その他にも医療安全管理委員会、感染防止対策委員会、化学療法検討委員会、クリニカルパス委員会、輸血療法委員会、患者サービス委員会などに参加することでチーム医療に貢献しています。

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ICT(感染対策チーム)
医誠会病院のNST(栄養サポートチーム)ICTとは、Infection Control Team(感染対策チーム)の略で、医師看護師、薬剤師、臨床検査技師などの多職種で構成された医療チームです。院内で発生する医療関連による感染(院内感染)を未然に防ぐための手洗いや、手指の消毒などの日常の感染対策について職員教育を行っています。
薬剤師の役割は、院内感染の予防対策として行っている週1回の病棟の環境ラウンドにて、医薬品の期限や保管環境をチェックし、院内の環境整備の監視・指導を行っています。
また、カンファレンスに参加し、病原体の検出状況の確認や、耐性菌の発現を防止するために、抗菌薬や消毒薬の使用状況の確認や助言を行います。また、薬物血中濃度モニタリング(Therapeutic Drug Monitoring:TDM)を行い、個々の患者さんに応じた抗菌薬の投与設計を行っています。
AST(抗菌薬適正支援)チーム
医誠会病院のNST(栄養サポートチーム)ASTとは、Antimicrobial Stewardship Team (抗菌薬適正支援チーム)の略で、現場における実践チームとして、感染症に対する抗菌薬の治療効果の向上と、副作用や耐性菌の発現をできるだけ少なくすることで、感染症治療を最適化することを目的として活動しています。
薬剤部では専従でAST活動に取り組む薬剤師を1名配置し、広域抗菌薬を使用している患者さんや、病原体が検出された患者さんを早期から確認し、適正な抗菌薬の選択、用法用量の最適化、使用期間などの確認を行っています。
そして、ICT(感染対策チーム)と共に、抗菌薬の不適切使用の減少や薬剤投与日数の短縮を図っています。
NST(栄養サポートチーム)
医誠会病院のNST(栄養サポートチーム)NSTとは、Nutrition Support Team(栄養サポートチーム)の略で、適切な栄養療法の選択と提供、合併症の予防などのために、医師看護師、薬剤師、管理栄養士臨床検査技師理学療法士、言語聴覚士など多職種で構成された医療チームのことです。
患者さんにとって栄養状態を良好に保つことは、全ての治療法の根幹をなす最も基本的な患者ケアの一つであり、治療効果を上げることに大きな影響を及ぼします。そのため薬剤師として、週1回のカンファレンスに参加し、薬の副作用による食事量の低下がないか確認したり、患者さんの状態を考慮しながら静脈・経腸栄養療法のメニューについて、検討や提案を行っています。
褥瘡対策チーム
医誠会病院のNST(栄養サポートチーム)当院の褥瘡対策チームは形成外科医、皮膚科医、皮膚排泄ケア認定看護師、薬剤師、管理栄養士理学療法士、病棟看護師が協力し合い、チームで褥瘡患者の回診を行っています。週1回、回診前に全員でカンファレンスを行い、情報共有をしてから患者さん一人一人の元へ向かいます。
薬剤師の役割としては、薬の効果の確認だけではなく、軟膏の性質に関する情報の提供や、薬剤による副作用の確認を行っています。
回診時に、褥瘡と全身状態の観察を行うことで、患者さんの病態を考慮しながら薬物療法の提案を行い、効果的・効率的な褥瘡治療を行っています。
糖尿病チーム
医誠会病院のNST(栄養サポートチーム)当院の糖尿病チームは糖尿病専門医2名をはじめ、薬剤師、管理栄養士臨床検査技師理学療法士、外来・病棟看護師が協力し合い、糖尿病患者さんの療養指導に取り組んでいます。
大きなイベントは年2回あり、春には遠足へ行き、みんなで運動やレクリエーションをしてお弁当を食べます。そして、11月の世界糖尿病デーには、医師を含む各部署が相談コーナーを設け、講義やポスター展示により糖尿病についての情報提供をしています。
その他、地域の方たちにも糖尿病という病気について知ってもらうための公開医学講座を行っています。 薬剤師は、糖尿病の薬について理解を深め、治療への自己管理の重要性を理解してもらえるような指導に努めています。そして、薬の面から患者さんを援助するだけでなく、生活全般について必要で適切な情報を提供しています。

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