自分でもできる不整脈の診断

心房細動は放置しておくと脳梗塞や心不全を引き起こすため、早期発見、早期治療が大切です。

心房細動を見つけるためには、自分で脈を測る検脈が有効です。また、アップルウォッチなどスマートウォッチも不整脈の検出に有効です。

自分でもできる不整脈の診断
  • 人差し指、中指、薬指の3 本の指を少し曲げて図の位置にあてる
  • 15 秒くらい脈拍を触れてみて間隔が規則的かどうかを確認する
自分でもできる不整脈の診断