出産とパートナーシップ
妊娠や分娩をスムーズに行うには、妊娠中に夫婦で話し合っておくことが大切です。
まずは出産に関することです。自然分娩か無痛分娩か、立ち合い出産をするかどうかを決めます。その際は、誰が立ち会い、どのように関わるかも話し合っておくと安心です。
立ち合い出産とは、妊婦以外の家族やパートナーが出産の場に同席し、出産を共に見守ることです。
立ち合い出産は出産の不安を一人で抱えず、パートナーが出産を自分のこととして実感でき、家族で迎える大切なイベントと捉えられるという特徴があります。
気を付けて欲しいのは妊婦の気持ちを最優先に考え、立ち合い出産を前提とせずに話し合って決めることです。 出産後の役割分担(父親にできること)を大まかに決めておくことも大切です。母乳かミルクかで分担方法は変わりますが、授乳は誰が行うか、夜中を含めておむつ替えは誰がするかを話し合いましょう。
家事の分担についても料理や片付け洗濯は誰がいつするか、買い物や掃除は週ごとや曜日ごとに誰が担当するかを決めておくと夫婦間の負担軽減につながるとされています。 産前産後の母親は体力が低下しやすいので、母親の休息時間を確保するために、父親が赤ちゃんの面倒を見る時間を作ることが大切です。
また、祖父母のサポートが得られるかどうかも確認しておきましょう。母親・父親の産休や育休の取り方について相談することも重要です。 完璧に決めるよりも、お互いに助け合う意識を持つことが最も大切です。







